2025年12月18日 10時00分
株式会社YE DIGITAL

企業変革の中枢を担う新ブランド「COREVIO」誕生 ― データで企業の価値を進化させる事業ブランド ―

報道関係者各位
                               2025年12月18日

                             株式会社YE DIGITAL
                      
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企業変革の中枢を担う新ブランド「COREVIO」誕生
― データで企業の価値を進化させる事業ブランド ―
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株式会社YE DIGITAL(本社:北九州市小倉北区、代表取締役社長:玉井裕治、以下、YEデジタル)は、このたび、企業の業務プロセス・ITシステム・データ活用を全体最適で再構築し、お客様企業の持続的な成長を支援する新ブランド「COREVIO(コレヴィオ)」を立ち上げました。

「COREVIO」は、複雑化・分断化したレガシーシステムの統合や業務プロセス、ノウハウ継承等の企業が抱える構造的な課題を根本から解消し、企業運営モデルを進化させることを使命としています。製造・物流・商社を中心とした中堅〜大企業に向けて、基幹システムの再設計からデータ活用・運営基盤構築まで一体で支援し、企業のコアデータから付加価値を創出し、企業価値の向上に貢献するとともに、広く社会へ還元していきます。

■ブランド立ち上げの背景

近年、企業は市場環境の急激な変化やサプライチェーンの複雑化、働き方や価値の多様化に直面しています。こうした変化に対応するためには、分断された業務・システム・データを有機的に融合し、意思決定を加速させるデータドリブンなビジネス基盤が不可欠です。

しかし、多くの企業がレガシー化したシステムや属人的な業務運営により、変革のスピードと柔軟性を確保できていないのが現状です。そこで、YEデジタルはこれらの課題を一括して解決し、「データを活用して企業価値を進化させる」ことを軸に、「COREVIO」を立ち上げました。


■ブランドステートメント

「データで企業の価値を進化させる事業ブランド」

「COREVIO」は、企業の持つデータ資産を最大限に活用し、お客様と共に変革を推進することで、社会全体の持続的成長に貢献します。

■ブランド名の由来

「COREVIO」という名称は、Core(核・中心・本質)、via(道・経由)、Orchestration(共創・調和)を組み合わせた造語です。
複雑な業務やシステムの中から本質(Core)を見極め、最適なつなぎ方(Via)を設計し、全体を統合・最適化(Orchestration)へと導くことで、価値創造のサイクルを未来へ駆動させるという想いを込めています。

■提供領域

●アーキテクチャ提供
「COREVIO」は、単なるデータ統合ツールではなく、企業のデータを“動かす”ためのアーキテクチャを様々なレイヤーごとに提供します。

●データ活用支援
現場の課題に寄り添いながら、当社の「データ活用を進化させる3つの推進力」を生かし、お客様の持続可能で柔軟なビジネス変革を支援します。

①豊富な経験を持つプロフェッショナルによるプロジェクト支援
②データ活用運用の伴走支援
③プロジェクト推進に向けた共創のための環境

「COREVIO」は、企業の持つデータ資産を最大限に活用し、お客様と共に変革を推進することで、社会全体の持続的成長に貢献します。

■今後の展開

「COREVIO」は、今後、変革を支えるソリューション群を拡充し、国内外の企業パートナーと連携しながら、業界・地域を越えた価値還元を進めます。そして、お客様企業と社会の双方にとって“データで未来を駆動する中枢”として成長していきます。

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